「経費」扱いにガッカリ? デートで領収書をもらう男性の心理と女性の反応
飲食時に受け取る領収書。正しく申告をすれば、必要経費扱いにすることで、税負担を安く済ませることができる可能性がある。自分自身で税金の納付を行う自営業者の場合は、税務署に支払いを証明する目的で、会社員以上に必要となる場合が多い。
そのような税務上の都合は理解しつつも、「デートの支払い時には、領収書をもらってほしくない」と語るのは、20代半ばの女性・Aさんだ。
「プライベートな食事なのに、経営者の方と大手マスコミ企業勤務の男性が領収書をもらっていたことがあります。それを目の当たりにすると、どんなに美味しいご飯をご馳走になったとしても、『私は“仕事扱い”なの?』と、急に醒めてしまいました。せめて私がトイレに行っている間などに、スマートに会計しておいてくれていればよかったのですが」(Aさん)
都内で個人事業主として働く30代半ばの男性・Bさんは、いまでこそ仕事が順調になったものの、独立当時は資金繰りに苦しんだ。支出を管理する目的から、領収書やレシートをもらうことが習慣になっていたという。
「個人事業主になった直後は、いかに支出を減らし、また節税するかを考えていました。月々の支払いを厳密に管理する目的から、別に経費扱いにするわけでもない、デートでの飲食代でも領収書をもらっていました」(Bさん)
ただ、女性たちからの評判は、総じて芳しくなかったようだ。
「当時、交際していた女性と喧嘩になった際、デートで領収書をもらうことについて、『ずっと嫌だった』『私のことを大事にしていない証拠』と文句を言われました。それ以来、本命の女性のデートの時だけは、領収書をもらわないように心がけています。お金をきちんと管理出来て、コスト意識もある男性の方が頼りがいもあるだろう、と考えていたのですが、女性の心理は難しいですね……」(Bさん)
また、フリーランスで働く30代女性のCさんは、「別に領収書をもらうのはいいのですが、ひとこと断ってほしい」という。
「割り勘なのに自分用に領収書をもらわれると、ちょっと『あれ?』という気持ちになります。最初に『もらってもいい?』とか聞いてくれたら、いいよって言うのに。黙って自分だけ“得”しようとする人に見えてきてしまいます。でも、それを指摘するのも、自分の器が小さい気がして、いつもモヤモヤしたままです」(Cさん)
領収書でコストを管理する男性と、支払いを通して自分への“本気度”をはかる女性。一枚の領収書が、それぞれに複雑な気持ちを抱かせているようだ。 123
そのような税務上の都合は理解しつつも、「デートの支払い時には、領収書をもらってほしくない」と語るのは、20代半ばの女性・Aさんだ。
「プライベートな食事なのに、経営者の方と大手マスコミ企業勤務の男性が領収書をもらっていたことがあります。それを目の当たりにすると、どんなに美味しいご飯をご馳走になったとしても、『私は“仕事扱い”なの?』と、急に醒めてしまいました。せめて私がトイレに行っている間などに、スマートに会計しておいてくれていればよかったのですが」(Aさん)
都内で個人事業主として働く30代半ばの男性・Bさんは、いまでこそ仕事が順調になったものの、独立当時は資金繰りに苦しんだ。支出を管理する目的から、領収書やレシートをもらうことが習慣になっていたという。
「個人事業主になった直後は、いかに支出を減らし、また節税するかを考えていました。月々の支払いを厳密に管理する目的から、別に経費扱いにするわけでもない、デートでの飲食代でも領収書をもらっていました」(Bさん)
ただ、女性たちからの評判は、総じて芳しくなかったようだ。
「当時、交際していた女性と喧嘩になった際、デートで領収書をもらうことについて、『ずっと嫌だった』『私のことを大事にしていない証拠』と文句を言われました。それ以来、本命の女性のデートの時だけは、領収書をもらわないように心がけています。お金をきちんと管理出来て、コスト意識もある男性の方が頼りがいもあるだろう、と考えていたのですが、女性の心理は難しいですね……」(Bさん)
また、フリーランスで働く30代女性のCさんは、「別に領収書をもらうのはいいのですが、ひとこと断ってほしい」という。
「割り勘なのに自分用に領収書をもらわれると、ちょっと『あれ?』という気持ちになります。最初に『もらってもいい?』とか聞いてくれたら、いいよって言うのに。黙って自分だけ“得”しようとする人に見えてきてしまいます。でも、それを指摘するのも、自分の器が小さい気がして、いつもモヤモヤしたままです」(Cさん)
領収書でコストを管理する男性と、支払いを通して自分への“本気度”をはかる女性。一枚の領収書が、それぞれに複雑な気持ちを抱かせているようだ。 123



